2013年5月17日金曜日

Former PM Koizumi and his aide Iijima hid a murder? 小泉元首相と元側近飯島勲氏(訪朝したばかり)の未確認情報

以下は小泉元首相の未確認情報。これが本当だったら、天地がひっくり返るというものだと思う。。。この情報の真偽はまったく存じ上げません。。。どなたかご存知の方いますか?

飯島勲氏(本文に登場する「太った男」)が北朝鮮に行ったりしていますし、とても大事な話のはずです。若い女性がひとり、お亡くなりになっているのですから、噂レベルでなく、真偽を確認する必要があると思います。

ただ今の細川氏(小泉氏応援)の都知事立候補には、この件は何の影響も与えるべきではないと考えます。立候補者は細川氏ですし、まさに国の存亡にかかわる原発の再稼働問題、私は個人的に細川氏に当選していただき、原発を止めていただきたい。(小泉氏にも即原発停止の一点では、がんばって発言してほしいです。)

しかし、ここにある情報が真実であるとしたら、その罪をあがなうのは、元総理大臣であっても同じことだと思います。故意ではなかったにせよ、一人の若い女性の命が絶たれてしまったのですから。

イメージ写真 (奥貫浩美さんの画像検索にあったもの
 
A photo in Hiromi Okunuki's google images (ID unconfirmed)
 
 
 

The following articles states that the former Prime Minister Koizumi had allegedly killed his lover, Hiromi Okunuki during their intercorse and the then secretary Mr. Isamu Iijima (the current PM Abe's aide who visited North Korea recently) had conspired to have hidden the murder by falsifying the scene as a suicide.

Ms. Okunuki's mother had told her close friends that her daughter had not committed a suicide and that she died due to the relationshipe with the former PM Koizumi.

This case should obtain major media attention outside of Japan since Japanese media have been controlled by the regimes.

いくつか関連ブログの情報提供を皆様よりいただきました。(どれもびっくり。。。)
amezor.to/shiso/08012712


ここにもhttp://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/129.html
2010年3月10日 14:46:10
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/978.html
小泉純一郎レイプ事件情報
小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件
http://www.jca.apc.org/~altmedka/koizumi-rape.html
小泉純一郎ファイル、1967年4月、都立松沢病院、病棟名はD-40棟
http://www.pressnet.tv/log/view/6457
きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20050115
小泉純一郎の婦女暴行事件が無かったと偽りの主張をするサイトの虚偽の証明
http://www.asyura2.com/0505/senkyo13/msg/112.html
小泉首相の愛人小はん変死事件考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/kohanzikenco.htm
小泉純一郎の首相資質考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/2003seihendrama/koizumiseikenco.htm
小泉首相の履歴考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/rirekico.htm
コイズミ迷言集
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20041208
小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相
http://www.pressnet.tv/log/view/6172
小泉首相レイプ事件裁判および、北朝鮮へ機密費贈与疑惑
http://www.pressnet.tv/log/view/3827
ロンドン留学はある個人的スキャンダルから逃れるためだった」
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0403/040323-5.html
地元在住の人の証言?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019556&tid=beaec0tbdc0lobafb3u&sid=552019556&mid=30805
小泉純一郎と日本の病理
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/koizumi.htm http://www.gameou.com/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/kohanzikenco.htm


以下、http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/601.htmlより

小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相  本当の犯罪者=小泉純一郎の新橋芸者「こはん」=奥貫浩美の殺害http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/601.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2009 年 8 月 03 日 18:46:09: fzrYJ5Wj4Dt36
本当の犯罪者=小泉純一郎の新橋芸者「こはん」=奥貫浩美の殺害 植草一秀氏、本日、高検に出頭!!200… 08月03日 小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相     【現代政治経済総合研究所】 植草一秀元教授に聞く 痴漢えん罪事件と… 08月03日 「無血市民革命」成就に向け全力を投入し… 08月03日
○小はん変死事件 新橋芸者小はんは、小泉純一郎の愛人であった。
彼女は突然、何の前触れもなく変死をしている。
小はんの本名は奥貫浩美。 31歳。 死体となって発見されたのは、1992年5月12日(水曜日)午後3時頃。場所は、東京都港区三田の彼女の豪華マンション。
殺人に「時効」が廃止されれば、小泉純一郎が犯した、新橋芸者の殺人事件の時効も消えて、殺人事件としての再度の立件が可能になる。手鏡事件の植草事件犯罪者に仕立てられた植草教授の犯罪の真相が明らかになるころ、本当の犯罪者の小泉の新橋芸者「こはん」こと奥貫浩美の殺害が明らかになる。

http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1213.html
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/177.html
○小はん変死事件
新橋芸者小はんは、小泉純一郎の愛人であった。
彼女は突然、何の前触れもなく変死をしている。
小はんの本名は奥貫浩美。31歳。 死体となって発見されたのは、1992年5月12日(水曜日)午後3時頃。場所は、
東京都港区三田の彼女の豪華マンション。 所轄は三田署。
○第一発見者は、彼女の母親の奥貫和子。 9日の土曜日は、小はんは、東おどりの練習に参加。ところが、週明けの月曜日には出てこない。 心配して、千葉にいる彼女の母親に12日火曜日になって、置屋のほうから 連絡が行き、合鍵で部屋にはいった母親が、変死している彼女を発見。死亡推定時刻は、10日の日曜日。 このときに誰かとあっていたのだろうか? 日曜日は国会が休みである。このときに、ちょうど、政治改革関連で、自民党は とてもすごいストレスにさらされていた。三田署によると、「洋服姿で部屋のドアのふちに、着物の細い帯がかけてあった。」 <男も嫌いだし、結婚もしたくなかったのが真相> ○母親の奥貫和子さんによると、小はんこと浩美さんは、 いつも「男は嫌い。結婚もしたくないし、子供もいらない」と言っていたという。 ○ 遺書は存在していない。 ○ 当時、小はんは何も悩んでおらず、自殺する動機は存在していなかった。明るかった。 ○ 写真を見ると屈託のない笑顔で、いわゆる自殺するタイプとはまるで違う。 ○ 母親の奥貫和子さんは、「死因は自殺ではない」と明言している。 ○ 走り書きの「つかれました。ごめんなさい」という紙はあったが、 母親は「自殺ではありません」と明言している。 ということは、母親は、その走り書きをみて、「娘の筆体ではない、偽造されている」
とわかったのではないだろうか? 小はんの死因について母親にきいても、無言を通している。 ○親しい知人には、「実は小泉さんとの付き合いが原因だった」と言っている。 <小泉の愛人であった小はん> 彼女の親戚の話によると、小はんが、三田のマンションを買ったときには、小泉からお金を出してもらい、月々のお手当ても小泉からもらっていた。 夏や冬には、100万円をボーナスとしてもらっている。 東おどりというおどりのときに、100万円。茶ダンスと食卓セットを小泉から購入してもらっている。 ちなみに、この港区三田というのは、小泉の母校の慶応大学に近い場所である。 」
<検死のしにくい腐敗状態> 死亡推定時刻の10日から、発見の12日までかなり日数がたっているため、死体は腐敗をしていたと考えられる。首の皮などは、腐敗して見分けがつきにくい状態であったはずである。そのため検死はしにくいはずである。
<自殺と安易に推定される根拠> 自殺を思わせる走り書きが存在しており、かつ、殺されたときに、抵抗したような傷 や、首に思いっきりしめたような跡がついていなければ、これは、自殺と判断される。問題ない自殺であるとされる。
検死によって死因を判定する。 死因特定されると、死体検案書を発行する。 これは病死の場合の死亡診断書に該当するものだ。これが発行されてはじめて葬儀ができることになる。
<小はんは、検死で自殺と判断されているため、解剖をしていない> 検死段階で死因がわからないときに死体を解剖にまわす。 状況からは死因が自殺ではないかと思われる死体でも、傷がたくさんあったりすると、誰かと争ったためにできたものではないかと疑われ、解剖されることになる。
ところが、盲点がある。愛し合いながら、首をしめられていれば、
外の傷は生じないため、他殺とは思われないはずである。 解剖には2種類ある。 犯罪の疑いのない死体の死因を特定するための「行政解剖」と他殺などの事件性のある場合の「司法解剖」である。 自殺の場合は、基本的には、行政解剖である。
<自殺を装った殺人で東京23区内でも年間5体から6体は発生する。> しかし、元東京都監察医務院長の上野雅彦氏によると、「行政解剖」として運び込まれてきたにもかかわらず、解剖によって実は殺されていたと判明するものが東京23区内だけでも年間5体から6体あるという。
<たったの3分で致命的な影響> なぜ、脳への血流がストップすると、3分から4分で大脳皮質が障害をうけて続いて7分で脳幹もダメージを受ける。つまり脳死状態になる。 ほかの臓器の細胞と違い、脳細胞は、一度ダメージを受けたら、二度と再生しない。 一般に首はしめられると、頚動脈を圧迫する。頚動脈は3キロから7キログラム、10秒間で気をうしなってしまう。
<偽装自殺を見破る方法の必要性>
絞め殺した後に、自殺を装う偽装自殺。この偽装自殺に関する報告は意外に多い。小はんは、死後48時間から60時間たっていたと思われる。それだけたてば、死体は腐敗しており、腐敗ガスのため、頭、首、肩、顔は、膨らんでいたように見えたはずである。腐敗ガスによる膨張は、身内が見てもわからないくらいに容貌が激しく変化する。
再現フィルム 小はんと、やせた男は愛の行為をしていた。やせた男は、小はんとは愛人関係であり、SMが趣味であった。愛の行為をするときに相手の首をしめながらやるくせをもっていた。そのやせた男は、日ごろのストレスから、いつもより多めに彼女の首を絞めてしまった。すると小はんはあろうことか気を失い、そしてそのまま死んでしまった。仰天したやせた男は、まだ当時では珍しかった携帯電話を使い、太った男を呼び寄せ
た。太った男は、三田のマンションに午前3時ごろについた。そして驚いた。
「まずい、いくらなんでも相手を殺してしまっては。これはいままでの例とはわけが違う」目の前が真っ暗になった。しかし、気を取り直した太った男は、「何とかしなくてはならん」 と思った。まず、これは、自殺にみせかける以外にはない。鉛筆で走り書きをした。走り書きなら、筆跡がばれにくい。
「つかれました。ごめんなさい」
と書いた。そして、自殺に見せかける首吊りようのひもを探したが、そういったひもは無かった。そのまま外に買いにいっては怪しまれる。 「しかたがない。着物用のほそいひもをかけておこう。不自然だがやむをえない」 しかし、また、ひもをかけるのに、ちょうどいい首吊り用の場所というのもその部屋には無かった。 「仕方が無い。ドアのへりに、首吊り用のひもをかけておこう。不自然だが、仕方が無い」 それで偽装は完了した。
夜、午前3時をすぎて、その部屋をそっと出て行こうとしていたときに、ふと、大変大事なことに気づいた太った男は、「まずい」と心臓が止まったように感じた。それは彼女のテーブルの上に、そのやせ男と一緒の写真が写真スタンドにあったからだ。 「こんなものが見つかったら、マスコミに騒がれる。」 早速、太った男は、そっと、そのやせ男の写っている写真を写真スタンドから取り外した。そして、あせった彼は、何でもいいと思い、彼女のアルバムの中から、彼女の水着の写真を取り出して、その写真スタンドにいれた。 ところで、彼女は、ぽっちゃり系の美人である。 その彼女が、水着姿の自分の姿を、写真スタンドにいれるわけがない。通常、女性というのは、どんなに自信があったとしても、自分の水着姿でいるところを写真スタンドには、いれない。 そして、そっと、やせた男と、太った男はそっと、マンションを非常階段を使って誰にもあわないように降りた。 エレベーターを使っては誰かにあう可能性があるからだった。 無事に、車まで戻り、そして、やせた男はいった。 「いやあ、助かった。ありがとう」 太った男はいった。「いや これからですな。勝負は。」 とにかく、月曜日、今日からなるべく遠くに行ってください。 岡山あたりがいいです。なるべく、彼女とは連絡のとりにくい地域がいいです。なぜかというと、東京にいると、日ごろ、彼女と連絡をとっているのに、なんで、いままで何日間も気づかなかったんだとかんぐられるからです。私から連絡がいくまで、岡山にでもいてください。」 日ごろ、まったく人の世話を焼かず、一歩も外にでないとされるやせ男はめずらしくそのときだけ「出張で」岡山に行っている。 12日の午後に彼女が母親によって死体発見されて、13日水曜日に、 そのやせ男にも連絡がいった。「小はんが死んでいます」
するとそのやせ男は、週刊誌のインタビューにこういった。 「夜の11時ごろかな。思わず、「えっうそだろう」ってびっくりした。」
そして14日金曜日に行われた葬儀は、出席しなかった。 やせた男は、彼女を愛していながら、首をしめすぎて偶然起こった事故死のように思っていた。太った男は、「14日の葬儀に出るな、ばれる。お線香もあげにいくな」と引き止め 猛反対した。 それでやせ男は出席を断念した。しかし、後で、「どうしても弔問に行く」と聞かなかった。17日の日曜日に弔問をしている。
そして、位牌を前にしてお線香をあげると、やせた男は、位牌の前で泣いた。 香典を50万円持ってきて、49日と一周忌の法要は、自分が全部持ってやります」 といった。これについては、太った男が弁明した。 (マスコミ用に)
「私が弔問に行ったほうがいいといったんです。こういうことがあると、名前を伏せていったり、秘書が行ったりする人もいるが、そういうのはよくない。 誤解されるようなことは何もないから、堂々と行った。男女の関係がないから行けたんです。」 つまり隠していることを、「変死の原因」ではなく、「男女の関係」を隠しているように見せかけている。しかもこのやせた男は、男女の関係などを本来隠す人間ではないのだ。 そして、生前、小はんは、母親に、「まったく男なんて嫌い。結婚なんてしない」 と明言していたにもかかわらず、なぜか、その後、「結婚したかったのだが、かなわぬ恋としって自殺した」というつくり話がひろがっていった。 もっとも、最大のなぞは、死ぬまでは、小泉の写真がたてられていた写真たてに、 なぜか、彼女の水着姿の写真に死後入れ替えられているという事実である。 いったい誰が、この写真をかえたのだろうか?
(参考URL)
■記  者  倶  楽  部
(前略)「ロンドン留学はある個人的スキャンダルから逃れるためだった」(地元記者)
との指摘あり。(後略)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0403/040323-5.html
(前略)小泉首相の「慶応大学在学中のレイプ事件」がマスコミ界を駆け巡っている。
(後略)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0402/040224.html
■小泉首相が、慶応大学の学生だったころに、
女子大生を強姦しようとして警察につかまり、
そのときに、彼がなんと言ったかというと、
「僕の父親は、防衛庁長官だぞ。早く連絡しろ」だったそうである。 
この事件のことは、地元・横須賀の市会議員たちの間ではよく知られている話だ。(
後略)
以上、「第496号」(2003.11.19)より一部抜粋
副島隆彦常葉学園大学助教授 副島国家戦略研究所(SNSI)主宰 http://www.soejima.to/
http://soejima.to/boyakif/index.html
■(前略)国際問題コメンテーター 藤原肇氏vs元フランス三井物産総支配人 小串正
三氏
<「小泉首相が30年前に起こした不祥事と留学経歴の真相」とは…。>
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/ohsugi.html
■(前略)小泉首相の暗い影を英米の諜報機関は握っている。
小泉首相の「ロンドン遊学」の真相は、ある女性に対するハレンチ行為が警察ざたに
なるのを恐れて、
父親の防衛庁長官(当時)が英国にほとぼりがさめるまでと逃がしたものらしい。(後略)
(ニューヨーク市立大教授霍見芳浩氏)
http://gendai.net/contents.asp?c=022&id=135
■「『小泉レイプ事件』は地元横須賀の市会議員の間では周知の事実」(木村愛二著)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku771.html
■仰天!小泉首相が「婦女暴行」で訴えられていた!(「FLASH」04.6.29)
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/flash.html
小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件(まとめ)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/koizumi-rape.html  

2013年5月16日木曜日

バンダジェフスキーの新刊本:セシウムの生殖系への影響


放射性セシウムが生殖系に与える医学的社会学的影響

チェルノブイリ原発事故その人口損失の現実(2011年)

 

ユーリ・I・バンダジェフスキー/NF・ドウボバヤ著

久保田護訳(20134月)

皆さん、ぜひ読んで!特にこれから子供を産む人!
それと医師の方々、特に産婦人科の方は皆、読むべきだと思っています!

 
 
 
以下要約版 竹野内真理 (まだ途中)



 

 

ベラルーシ共和国ではここ最近10年間、この問題の適切な解決がみつかってない。出生率が急速に下がり、子供の死亡率と有病率が上がり、異常や先天性奇形を持つ子供も増えている。

 

1960年には、ベラルーシの人口増加率は17.8パーミル、ところが核実験で1963年にCsの降下量が多くなると、1965年以降は5.9パーミルに下がり、チェルノブイリ事故後1993年以降は、とうとう死亡率が出生率を上回り、99年にマイナス4.92005年にマイナス5.5となった。

 

94年から2008年にかけてベラルーシの人口は607400人も減少。特に15歳以下の子供の減少は特筆に値し、20002009年には29万人も減少。

 

20002008年にベラルーシでの先天性奇形や発育異常のある新生児の数は10万につき、359.5から558.7に増加。さらに生殖能力が失われていて子供ができないケースがはるかに増加。

 

ただし、登録された奇形は氷山の一角に過ぎない。発育の大事な時期に、セシウムその他の放射性物質に絶えずさらされていれば、成人後、必然的に体の不調に悩まされる。

 

ベラルーシ議員と原子力ロビーは、傑出した遺伝学者であり、奇形学者でもあるG.I.ラジューク教授の先天性・遺伝性疾患研究所を閉鎖した。

 

IAEAWHOを長年にわたって、1959年の協定により、牛耳ってきた。

 

突発性の心停止による成人死亡例も、出生前後の発育過程で心臓の構成要素の形成が阻害されることが真の病因であるケースもある。その証拠に子供の心電図異常がみられること、異常とセシウム濃度の間に相関があることが確認されている。

 

ただし、子供の心電図異常をもたらす病変は子供が死亡する直接の病因とはならないが、この異常はほかの病気の経過に悪影響を与えることあり。一例としてウィルス性の感染症で死亡した、セシウムも心筋に混入していた乳児のケースあり。

 

被曝の影響で心血管系の異常と免疫系の異常が誘導され、病気になることがあるが、このことが考慮されることはない。

 

女性の体内でセシウム137が40Bq/kgを超えると、性ホルモン産出の逆転が起き、月経周期も異常になる。これらの異常は生殖器の病気の原因のみならず、不妊症の原因になる。女性ホルモン産生異常があれば、子宮粘膜と女性生殖器官の準備態勢を整えることができないからだ。

 

体内セシウムが50Bq/kgを超えると、ホルモン異常は顕著になり、6人にひとりに排卵がみられなかった。セシウムの影響で月経周期の黄体期不全と無排卵症が起きる。この無排卵症と黄体機能不全により、不妊症となるが、汚染地域で出生率が下がっている主な原因の一つは不妊症である。

 

ヨウ素131とセシウム137が大量に取り込まれると、2つの放射性物質の影響が重なり合って、卵子の形成が抑制されることが多くの研究から明らかになっている。

 

若い女性に放射性セシウムが取り込まれると、ホルモン産生の恒常性が障害され、低プロゲステロン血症、高エストロゲン血症、高テストステロン血症を背景として起きてくる。

 

15~40Ci/km2の環境で暮らしている少女たちの生殖器官の発育は遅れ、37%で第二次性徴の発言が遅れ、81%の少女に月経周期の異常、脳下垂体性腺刺激ホルモンの分泌異常が39%、31。5%にステロイドホルモンの産生障害がみられ、他にも内分泌機能の低下と生殖機能の調節障害も示された。

 

男性生殖器(内部被ばくについての医学的情報はほとんどない)

 

150mSv で一過性の無精子症になる可能性あり。

 

増殖中の精原細胞は、電離放射線の照射に極めて傷つけられやすい。

 

男性機能と精子の形成は、複数のホルモンによって調整されており、受精能力は主にこれらホルモンの産生と関連。(下垂体性濾胞刺激ホルモンFSHは精子分泌上皮に作用、ライディッヒ細胞のテストステロン分泌は抗体形成ホルモンLHによって刺激を受け、睾丸の内分泌部は、これら性腺刺激ホルモンによって制御される。)テストステロンは精子幹細胞に直接作用し、状態を変化させ、FSHは精原細胞の有糸分裂を促進、精子形成の完成も促進。

 

性ホルモンの産生は、外部被ばくと内部被ばくの影響で減少することが示されている。

 

動物実験でセシウム137を摂取したオスの生殖器官形成に悪影響がみられ、テストステロンの産生と精子の形成が障害された。

 

セシウム137は生殖細胞を直接的に障害し、生殖細胞の構造や機能を変化させる。また生殖細胞のゲノム構造も変化させる。

 

RI.ゴンチャロワとN.I.リャボコニの研究では、セシウムを与えたマウスに生殖細胞と骨髄細胞の染色体とゲノム突然変異増加がみられた。

 

同様の研究が住民を対象にして!チェルノブイリ事故後に行われたが、メンデルの遺伝法則に従う遺伝性の病気や多因子性の先天性奇形の発生頻度に、体内に取り込まれたセシウムの影響が現れたと言うことはできなかった。(なぜだろう?)

 

ただし、ゴメリで7~8年住んだあと、ミンスクに移住した子供たちの末梢血リンパ球では、二動原体染色体と環状染色体の形態をとる染色体異常の頻度が高かったことが確認されている。これらの染色体異常は、放射線被曝によって起きる不安定型染色体異常の指標として知られる。

 

チェルノブイリの非常事態が収束した後、発育奇形の数がベラルーシ全土で急激に増えた。多発性発育奇形、手足の縮小奇形、多指症の頻度の増大が大きく寄与。新規の優勢突然変異が大きく関与。

 

土壌汚染が15Ci/km2の郡では、1997年~1998年に生まれた子供たちの奇形発生率が対照群より高いことが示された。

 

同じ餌を与えても、メスのほうがオスよりも体内セシウム濃度は低くなるが、妊娠は別である。

 

哺乳類でも人でも、放射性セシウムの大部分は胎盤に吸収され、胎児の体内にはほとんど取り込まれないが、妊娠中の病気や胎児の発育によっては、胎児の臓器で放射性セシウム濃度が非常に高くなることがある。

 

放射性セシウムは、授乳期間中、母乳を介して母親から子の体内に入り込み、子のセシウム濃度が上昇し、母体のセシウム濃度は低下する。

 

子宮内で発育期にセシウム137の影響を受けたラットは、自分でえさを取るようになると、えさの中の放射性セシウムをより多く体内に取り込むようになる。さらなる研究が必要だが、子の出生後の生存に子宮内での発育期がほかにないほどの重要性を持っていることを示唆する。

 

チェルノブイリ事故後に、先天性発育障害がゴメリだけでなく、ベラルーシ全体で増えたとする科学的報告はあるが、セシウムは全く考慮されなかった。

 

妊娠1525週で医療上の必要性で中絶した胎児と胎盤のセシウム濃度は、胎盤が61.5Bq/kg前後、胎児が25.4前後だった。

 

中枢神経系の先天障害のある胎児では、胎盤のセシウム濃度は85.4Bq前後だった。中枢神経系の先天性奇形は、特に無脳症とのう胞性二分脊椎が多くみられた。

 

妊娠中ゴメリに住み、分娩当日死亡した子供では、内臓にセシウムが多く蓄積。心臓、腎臓、肝臓、甲状腺の実質細胞に顕著な変性と変性壊死があることが組織学的検査で指摘。

 

セシウムが妊娠中の母体に入ったラットの子供の臓器における病的変化:心臓→繊維間浮腫、心筋細胞瀰漫性壊死および変性、肝臓→幹細胞のタンパク変性、ディッセ腔の拡大、肝小葉中心部の充血、腎臓→糸球体の破壊、輸入細動脈の攣縮、尿細管上皮の変性

 

セシウムが妊娠中の母体に入ったラットでは、胚子と胎児の発育過程が著しく障害され、子宮粘膜への着床段階での胚子の死亡(流産)として現れる。またラット胎児の骨組織には、大部分の骨格筋の骨か標識部位の低形成という形態をとる病理変化が起こる。またラット胎児の臓器の細胞には、変性と変性壊死が起きる。

 

妊娠中のシリアンハムスターにセシウムが取り込まれると、多因性の先天性奇形が出現する。これは遺伝的な血管と環境要因の影響が重なって発症すると信じられている。

 

欠陥ゲノムを持っていても、形質発現しない場合があるが、放射性セシウムが少量でも体内に取り込まれると、欠陥ゲノムが形質発現しやすくなる。

 

セシウムの影響で細胞がエネルギー不足に陥り、母親―胎児系に代謝障害が起き、多因性の先天性奇形が発症すると考えられる。

 

胎盤の構成成分が損傷されると、胎盤の内分泌機能と免疫調節機能が障害され、これが胎児の奇形形成に大きな役割を演じている可能性あり。

 

先天性奇形の胎児では、放射性セシウム濃度が著しく高いが、これは胎盤の障壁機能の低下を意味している可能性がある。

 

妊娠した女性にセシウムが取り込まれると、胎児で大きなホルモン分泌の変化が起こる。

 

放射性セシウム濃度が胎盤で高くなると、胎児男女とも、臍帯血エストラジオール濃度が著しく低下、臍帯血テストステロン濃度は顕著に高くなった。

 

胎盤の放射性セシウム濃度が高くなると、母親の血中甲状腺ホルモン濃度が明らかに高くなった。

 

胎盤の放射性セシウム濃度が高くなると、母親の血中甲状腺ホルモン濃度及び血中コルチゾール濃度が明らかに高くなったが、胎児の臍帯血中のコルチゾール濃度は低下した。

 

母親―胎児系にセシウム137が入ると、なによりもまず、発育中の胎児に顕著なホルモン濃度の変化が起き、副腎皮質にセシウムが強く取り込まれることが注目される。

 

セシウム137が取り込まれると、ミトコンドリアの酵素系に機能障害が起きる。

 

セシウムが副腎皮質のホルモン産出細胞に悪影響を与えるため、男性ホルモンのテストステロンの産出が増加し、女性ホルモンのエストラジオールが減少するとも考えられる。副腎皮質の主要なホルモンであるコルチゾールの整合性が障害されるからという仮説である。この状況が、下垂体性副腎皮質刺激ホルモンの産出増加に拍車をかけ、副腎皮質の細胞を刺激してテストステロンの過剰産生を招く。そして副腎皮質の先天性機能不全の状況が起きる。これは以後の子供の発育過程に間違いなく悪影響を及ぼすだろう。

 

セシウム137が母体に及ぼす影響

 

l  性機能の調節も含む内分泌異常

l  生殖器の筋組織と血管壁のトーヌス(緊張度)の変化

l  子宮やほかのすべての臓器への血液供給が障害され、臓器の機能障害

l  母親および胎児の間の神経調節連関の異常

l  母親の免疫機能が下がることで、子宮内感染症の特徴を有するウィルス感染症と細菌感染症が母親―胎児系に起きやすくなる。先天性奇形や先天性免疫不全が起きることもある。

l  腎臓の病変により、体外へ放射性セシウムや毒素を出すのが遅れ、胎児の発育異常が起こりやすくなる。

l  セシウムが著しい量取り込まれると、赤血球数が減少する。そして子宮内で胎児や新生児に低酸素症が起きる。

l  母親と胎児の代謝で重要な役割を果たしている肝臓の多くの機能が阻害。まずは肝臓の合成機能に阻害。毒物、神経伝達物質、ホルモンなど、体にとって異物である環境因子を中和する能力も阻害。タンパク、脂肪、炭水化物、ミネラルの代謝調節も阻害。幹細胞の損傷、脂肪変性、タンパク変性が母親―胎児系の代謝異常を招く。

l  子宮・卵管の病変と、結果起きる胎児の発育障害。

l  胎盤にセシウムが取り込まれると、胎盤の細動脈や毛細血管といった血管網や栄養膜芽層細胞と相互作用するようになり、血液循環障害、ホルモン産出変化、内分泌系変化が起こる。

 

胎盤は、セシウムが胎児に組織に入り込むことを制限するが、様々なことが原因となり、胎盤の障壁作用が低下すると、胎児の組織に入り、傷つけ、先天性奇形を引き起こす。

 

セシウム137は細胞のエネルギー産生能力を劇的に弱めてしまい、代謝の全過程を障害し、とくにタンパク分子の生合成を阻害する。そのため、セシウム137が奇形の発生に関与している可能性が十分に考えられる。

 

シリアンハムスターの実験で、中枢神経系や頭蓋骨の顔面部分、心臓の奇形などの発育障害例がみられる。

 

多因子性先天性奇形の発現は、遺伝的な欠陥の存在と、欠陥の発現を誘発する環境因子の作用に関連する。

 

セシウムは、親の世代では内在し、形質発現しなかった遺伝的な欠陥を子供の代で形質発現させる誘発因子として働くことがある。(この場合、セシウムの体内取り込み量は多くなくとも胎児に異常が発現する)

 

母親と胎児の間の調節関係には、免疫系、内分泌系、神経系などの調節系の関与、生合成の適正な速度の維持、表現形質の発現に必要な胎児組織の分化があるが、ゲノムの欠陥とセシウムの作用は調整関係を壊す。

 

心臓、中枢神経系、硬口蓋、外性器は、解剖学的に複雑に構成されている器官で、原則として長い奇形形成の臨界期を持つ。

 

セシウムの奇形形成への関与は胎児の骨格コツの形成で特に明瞭に見られ、骨の低形成を引き起こす。

 

セシウムにより、胚子と胎児の死亡が起きる可能性がある。

 

母親の内分泌系がセシウムによって悪影響を受けると、子宮内発育の初期の段階で、卵巣ホルモンの産生が異常になり、結果、胚の着床に対する子宮粘膜の受け入れ態勢が整わない事態が生じる。

 

放射性物質が、卵子、受精卵-接合子、分割胚―桑実胚、胞胚に入り込むと、後になって発育中の胎児の組織に深刻な病変が生じる可能性がある。

 

遺伝的な欠陥と内分泌状態の逆転の併存は、非常に頻繁に見られる。

 

セシウムが体に取り込まれると、その影響で子供の親の世代の女性と男性の両方の生殖細胞のゲノムに欠陥が生じることは疑いようがない。

 

またセシウムが胎児期に影響すると、その病理作用が出生後の子供に現れる可能性がある。胎児期や出生後の段階でセシウムが作用すると、様々な臓器、特に免疫系、内分泌系、神経系、心臓、肝臓、腎臓の高度に分化した細胞が損傷を受ける。

 

授乳期間中、母親は大量の放射性セシウムを母乳中に排出するため、母乳を子供に与えることは容認できない。(ベラルーシでは100Bq/kgの牛乳が許されている)

 

内分泌系と免疫機能が低下した状態で起きる病気はたいていの場合、感染症である。(だが感染症によって、真の病因であるセシウムの作用が隠されてしまう)こういう場合、放射分析検査が必要である。

 

年長の子供の死亡例の臓器にもセシウムの蓄積が認められ、甲状腺、副腎、すい臓、心筋に高濃度で集積する特徴がある。組織学的な検査でも、甲状腺、、副腎、すい臓、心筋が障害されていた。

 

胎児と新生児では、障害された重要臓器の細胞の変性と変性壊死はたいていの病変部位で生命維持が不可能なほどであった。

 

免疫系の障害により、結核、ウィルス性肝炎、慢性肝炎の急性憎悪、。中毒性の肝変性、肝硬変症、肝臓の慢性変性による肝性脳症や肝不全が増え、一般的に見られるようになった。

 

腎臓はセシウムを体外に排泄する器官の一つなので、セシウム濃度が高いことは偶然ではない。大人だけでなく、子供でも、糸球体装置と尿細管を障害する病理過程が進行する。

 

また、血管の病変が糸球体に壊死性病変を引き起こし、腎不全の原因となっているが、ほとんどの場合、潜伏性で症状が表に現れない。セシウムの影響により、尿毒症になるが、臨床医には突然発症したかのように見える。

 

ベラルーシでは最近、腎臓に腫瘍性病変がある人の数が増えている。


心筋細胞の細胞質にセシウム137が入り込むと、それにともない心筋細胞ではエネルギーの産出が不足し、タンパク同化作用が低下する主な原因となり、特に心筋繊維の収縮に関与するたんぱく質の生合成を低下させる。

すると、身体的なストレス、神経精神医学的影響、毒物の影響などどのようなストレスを受けても、心臓と全身血管系の活動の異常が起きてくる可能性があり、その例が拡張型心筋症である。
 
放射性セシウムは低濃度であっても刺激伝導系を通る電気パルスの伝導障害を引き起こす可能性がある。

 
細胞内遺伝装置の活動の調節(刺激)系の機能を阻害する外部環境要因は、多くの病気を引き起こす誘発因子となるだろう。

子供の内分泌異常の原因となるものに、子宮内の発育期間と発育期におけるセシウムの影響があり、副腎の低形成とホルモンの産出不全が見られる。

上記ホルモンの産出不全には、コルチゾール、すい臓、生殖腺、そして甲状腺について同じことがいえる。

セシウム137とヨウ素131の相乗効果で西ヨーロッパでは甲状腺がんと自己免疫性甲状腺炎の罹患率が高くなった。(セシウムの役割もヨウ素に劣らない)

セシウム137は、甲状腺の細胞のエネルギー産出をむしばみ、細胞死をもたらすだけでなく、細胞の修復と細胞内の修復を傷害し、細胞の分化も妨げる。さらに細胞の構成成分が免疫系に対して抗原となることを促進する。

甲状腺に対する放射性セシウムの影響は、組織の活動に対する免疫調節の異常という観点からだけでなく、甲状腺の細胞の構成要素に対する損傷も考慮する必要性あり

短寿命のヨウ素131の崩壊は、エネルギー放出に伴い細胞内の遺伝装置の構造を破壊し、前述の病理過程が比較的急速に進行する。

子宮内でセシウム137の影響を受けると、子供に免疫不全が起きてくることは臨床的にも実験的にも確認されている。

子供の免疫不全が潜在性の状態にとどまっている場合には、アレルギー性疾患や感染症が高い頻度で発症してくる。

出生後の発育期にセシウムが免疫産出器官に入り込むと、慢性の免疫不全状態になる。この慢性免疫不全は、主要性疾患と感染症が発病する一つの原因となったり、子供のリンパ系と造血系組織のがんが増加する原因になったりする。

神経系はセシウムの影響で傷つけられる。対立遺伝子の欠如などの遺伝的な素因があると、中枢神経系の奇形が起きることは、動物でも人での実験でもわかっている。

中枢神経系の奇形は多因子性グループに属し、外脳症、頭蓋脳ヘルニアのような奇形がもっとも頻繁にみられる。

セシウムの影響は、胎児期および発育期に細胞内修復機能にたけた活発な神経細胞を傷つけ、神経系に特有な構造を形成することを阻害する。

出生後にセシウムが入ると、神経系の細胞では生理活性をもつ物質の代謝が徹底的に阻害される。

中枢神経系の悪性疾患がどんどん増加しているのは、放射性セシウムが中枢神経系の組織に大量に入り込むことが原因となっている。

1992年から2001年にかけて、脳腫瘍はリンパ系組織や造血系組織の悪性新生物とともに、ベラルーシの子供たちの腫瘍性疾患の構成の中で、主要な位置を占めてきた。

以上のことから、セシウム137については、以下のように考えるべきである。

1.体細胞の突然変異の原因であり、悪性新生物増加の主要な原因の一つ
2.生殖細胞の突然変異の原因であり、次世代の出生前、出生後の病理変化の基盤になる。
3.重要臓器の細胞内エネルギー産出過程を阻害し、20-30Bq/kgでは、生殖細胞に突然変異を起こし、先天性奇形や子供の不整脈などの病気の発症に関与する。
4.50Bq/kg以上では、エネルギー産出破壊にともなう変性壊死が進行、拡張型心筋症などの原因となる。

チェルノブイリの被災者の多くの病気の罹患率上昇の根本的原因はこの中にあるだろう。

第二部 チェルノブイリ原発事故で被災したウクライナ住民の生殖に関する健康状態

ウクライナでは86年から95年までの間に自主的に16万人が移住

2011年初頭、義務的移住区域(ゾーンII)のジトミール州には、まだ532家族が残り、そのうち113家族には14歳以下の子供がいる。ゾーンIにも150人の自責定住者たちが住む。

チェルノブイリ事故後、人々の生殖損失(妊娠100あたりの自然流産数、医療上の必要性からの人工妊娠中絶数、死産数と生後6日以内の子供の死亡数)が、絶え間なく上昇した。

1987年には3.5%以下だったのが、1994年には郡によって異なるが、9.4~25%に達した。

生殖損失のうち85%以上が自然流産だった。自然流産のウクライナ総人口における頻度は、5~25%に達している。

ただし早期の流産は全妊娠例の8%で起きているのだが、多くの場合、妊婦本人にもきづかれない。

1983~85年の生殖損失率は、2000年には汚染地帯で2.4倍、非汚染地帯で1.5倍。

放射能汚染された地域に住み、累積染料が高い女性は、非汚染地域の女性と比べ、自然流産の危険性が高いことは確認されている。

1987年以降、後期妊娠中毒症(1.5~2.3倍)と妊娠性貧血(10.0~13.8倍)の発症率が年々上昇し、分娩時合併症も上昇。

汚染郡では死産の発生率が2.1倍に。

自然流産の主な原因の一つは先天性奇形

ウクライナとベラルーシの科学者たちの研究によって、先天性異常、発育血管、生殖損失の数が増加したことが示された。しかし、UNSCEARは2000年、先天性障害は増えてないと結論